ä¸–界にひろがるキリストの愛

   æ—¥æœ¬ã®æ•™ä¼šã®çš†ã•ã‚“生命力を回復しましょう!
 
韓国 光と塩の教会 主任牧師 ジャン・チャンヨン


私は、教会を開拓して10年目になります。韓国の教会の危機が始まった2007年に、教会を開拓しました。その当時、アフガニスタンでの韓国人短期宣教チームの拉致と死により、韓国の教会は世から多くの非難を浴びました。そして、その年から韓国の教会は成長が止まり、マイナス成長の時代へと転換しました。
ともすれば、最も良くない時期に教会を開拓したと言えます。しかし、イエス様の真のいのちを持っている教会には、生命力があります。主が主人となられた教会は、どんな状況の中でも成長し続けるのです。その10年間の歩みについて、分かち合わせていただきたいと思います。そして、この証しが、日本の教会にも大きなチャレンジと希望となりますようお祈りいたします。
結果だけを見れば、10年が過ぎた今、このようなことがありました。第一に、光と塩の教会は、これまで世界の8か国に12の教会を建てました。第二に、ライン(SNSメッセンジャー)社をはじめ、7つの会社にスモールグループ信仰共同体(クリスチャンの集い)を開拓し、活動しています。第三に、宣教会とNGO財団を設立し、毎年3億ウォン(約3千万円)以上を寄付や宣教献金として送り続けています。

開拓せよ
光と塩の教会は、ソウルから始まりました。牧会者の1家庭が、聖霊の御声に従って引越しをし、その家庭から教会が始まりました。いわゆる“家の教会”です。お金がなく、信徒もいないので、家庭から始めるのは当然のことでした。そのようにして家の教会は、5か月間で10人の信徒たちからなる教会になりました。そして、教会は商店街にある20坪の建物に移りました。それから2年後には、信徒は50人になり、40坪の建物に移りました。それから7年経った現在、120人の信徒が集まる教会になりました。その間、10以上の姉妹教会も建ちました。
生命が生まれれば、成長します。成人になるまでは、自然に成長します。教会も同じです。イエス様が主人となられた教会にはいのちがあります。その生命力は、教会を成長させます。聖書のことばが宣べ伝えられ、祈りがあり、霊的な栄養がバランスよく与えられれば、教会は自然に成長するのです。
日本の教会だけでなく、韓国の教会の最も大きな問題も、自然には成長しないということです。高度化された文明の時代には、さらにそうでしょう。しかし、ここで確認すべきことがあります。それは教会の健全さです。健全な教会は成長します。問題は、教会が健全でないために成長しないということです。
では、どのような教会が健全な教会なのでしょうか。当然、バランスのとれた教会は健全な教会です。礼拝、交わり、教育、施し、宣教など、教会の必須要素が適切に行われなければなりません。また、牧会者の霊性、リーダーシップ、コミュニケーション能力もとても大切です。どの組織も同様ですが、結局、教会のリーダーである牧会者の役割が最も大きいと言うことができます。
私は、開拓7年目にソウルだけでなく、ソウルの郊外にも教会を1つ開拓しました。それで、今は2つの教会を牧会しています。もちろん、ほかの姉妹教会はほかの牧師たちが牧会しておられます。
午前中はソウルで2度の礼拝を導き、午後には郊外の教会で1度の礼拝を導きます。平日は両方の教会を行き来しながら平日の集いを導き、信徒たちに仕えています。教会は両方とも健全に成長しています。

成長せよ
私は、教会を開拓して牧会をしていく中で、重要な「開拓および成長の原理」に気がつきました。そして、それを理論化し、現在、韓国と中国の牧会者たちに伝えています。私はこれを「教会が成長するための7段階」と呼んでいます。
1段階から7段階まで従っていけば、自然に教会が成長する原理を説明しています。1~2段階は、「開拓の段階」です。3~5段階は、「成長の段階」です。そして、6~7段階は、「働きの段階」です。そのように7段階まで到達すれば、信徒が300人ほど集まる教会になります。私たちは、すべての教会が世で神の国を現す影響力のある教会になるために、7段階までの目標を立てるよう勧めています。
前でも少し触れたように、それぞれの段階ごとに必要な要素があります。牧会者には開拓段階では霊性が、成長段階ではリーダーシップが、働きの段階ではコミュニケーションが強調されます。また、開拓の段階では祈りと交わりが、成長の段階では礼拝・説教・教育が、働きの段階では施し・宣教が強調されます。
もちろん、国ごとに、都市ごとに、地域ごとに、一人ひとりに、文化ごとに、別の内容があるでしょう。牧会者はこのような現地の状況をよく理解し、適用しなければなりません。また、牧会者自身に神様が注いでくださった賜物をよく把握して、長所として活用することも重要です。

宣教せよ
私のする講義のうち、「『使徒の働き』にならう宣教する教会」というテーマがあります。私が研究してみた結果、使徒の働きの教会は、1つの教会としてとどまるのではなく、無限に拡がっていったことがわかります。
AD 30年、エルサレムの教会とは、1つの教会だけを指していたわけではありませんでした。AD 70年、エルサレムが滅亡するまで、40年間、ペテロとパウロ、数多くの伝道者と信徒たちを通して、それぞれの地域や都市、村で教会が建てられました。数十、数百の教会が建てられたのです。
しかし、実に残念なことに、現在ほとんどの教会が、40年が過ぎても開拓した時の一つの状態のままでとどまっています。信徒は、新しく生まれると、別の信徒を生みます(伝道します)。教会も成長すれば、教会を生むのは当然の原理ではないでしょうか。
「光と塩の教会」は、今年で10年目になりますが、これまで12の教会を生みました。そして、30年のうちに100の教会を建てることを夢見、祈っています。「国ごとに、年ごとに、キリストのからだとなる教会を建て、私たちの世代で世界宣教を完成しよう」という目標をかかげて祈っています。

もう少し具体的に話させていただくと、「光と塩の教会」の宣教戦略は、「開拓-成長-拡張」です。そして、そのために、姉妹教会システムを導入しています。これは、一回で終わる宣教ではなく、持続性と効率性のために悩んだ結果、できたものです。
私は、教会が世界を覚え、祈り、宣教しなければならないということをたくさん聞いてきました。しかし、それをすべて実践する教会を見たことはあまりないように思います。その理由は、家族ではないので、切実なとりなしの祈りも、経済的な支援も、深い関心もないからだということに気づかされました。イエス様を信じて生まれ変わっても、私たちの罪の性質のために、家族でなければ関心を持ち続けることが難しいのです。それで、家族にならなければならないと判断しました。家族は互いに助け合います。深い関心を持ちます。切実な思いで祈ります。
「光と塩の教会」は、礼拝のたびごとに、諸国にある姉妹教会のために切実に祈ります。牧会者たちが互いに深く交わります。それぞれの信徒が、自発的に救済献金をして助けます。代表牧師である私は、牧会権、人事権、財政権を持っていません。私たちは、互いへの信頼と世界宣教のためのビジョンに対し、心から同意し、自発的に仕えています。これが、初代教会の姿から学べることではないでしょうか。
また、姉妹教会は、2つの方法で建てられます。第一に、「開拓」です。私たちはこれを「教会開拓の働き(CPM:Church Planting Ministry)」と呼んでいます。手を取り合ってともにミニストリーを行う教会のない所に、直接奉仕者を送り、教会を建てます。韓国に4つ、カタール(韓国人教会)・タンザニア・シリア難民村にそれぞれ1つずつ開拓しました。第二に、「連合」です。私たちはこれを「教会の連合の働き(CAM:Church Alliance Ministry)と呼んでいます。それぞれの国と都市に開拓せず、ともに連合することのできる現地教会があったら、連合するのです。わざわざもう一つの教会を建てる労苦を避けることができます。中国(上海)、バングラデシュ、ミャンマーがこれにあたります。私たちの目的は、教会が連合して、その地と領域を「宣教すること」だからです。最後に、韓国人が信徒である場合は、教会名は「光と塩の教会」にするようにしていますが、信徒が現地人の場合、現地に合った教会名をつけるようにと勧めています。なぜなら、「光と塩の教会」という名前が現地には合わない場合が多いからです。重要なのは教会名ではなく、連合の霊性、宣教の霊性だからです。
私たちは、ずっと以前から日本の教会の規模が私たちの「光と塩の教会」と似ていると聞いています。信徒が30~100名の間だということです。私は10年間の牧会を通して、確信していることがあります。

・教会が成長するための7段階を通して、教会は必ず成長する。
・教会の規模と関係なく、聖霊は教会を生み続け、拡がっていく。
・生命力のある教会は、いつか神様に大いなる栄光をささげる。

日本の教会を祝福します。日本の教会の皆さん、さらに生命力を回復しましょう。


ジャン・チャンヨン
韓国 光と塩の教会 主任牧師。
ヨルバン宣教会 代表。
NAVER / NCsoft 社員、およびソウル科学技術大学 「職員信友会(クリスチャンの集い)」説教牧師。

 

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