æ¬¡ä¸–代に信仰を受け継ぐために

   ã‚¤ã‚¨ã‚¹æ§˜ã®æ„›ã‚’伝えるアウトリーチ
 
大分福音キリスト教会 牧師 愼重煥


アウトリーチという言葉は、クリスチャンにとって素晴らしい言葉であると同時に、プレッシャーを感じる言葉でもあります。おそらくクリスチャンは、ずっとこの言葉の重荷を抱えながら信仰生活をしていくのではないでしょうか。
2014年10月、韓国CGNTVから青年たちが来てくれました。青年とはいえ、正確には社会人でした。それも会社に勤めている人たちで、家庭を持っている人もいました。夏になると大学生中心の短期宣教チームが訪れることはあっても、会社員チームの訪問は、なかなか経験できないことです。これは、短期宣教というよりは、業務上の出張と言ったほうが正しいと思えるほどでした。彼らは、福音を伝える情熱に燃え、喜んで仕えてくれました。
数年前までは、私もアウトリーチのメンバーとして日本を訪れる立場でしたが、今では、アウトリーチを迎え入れる立場に立っています。この立場の違いは、とても大きいと感じています。韓国にいながら日本への宣教を思う心と、日本の地にいながら日本の福音伝道を思う心は、決して同じとは言えません。日本でアウトリーチを受け入れる立場としては、感謝もあり、なつかしさもあります。何よりも、せっかく来てもらったので、何としても伝道に役立てたいと思います。
毎年、夏ぐらいになると、韓国の若者のチームが宣教をするために各地へと訪問するのが、韓国の教会での夏の風景でした。しかし最近は、そうでもないようです。次第にアウトリーチのチームを構成する若者の数が減っている現実があります。ですから、このようにアウトリーチのために来てくれるのは、とてもありがたいことです。教会を知らない方たちに、教会について、神様について知らせる良いチャンスにもなりますが、教会の信徒たちにも良いリフレッシュの機会となるからです。
福音は、決して単独的なものではありません。どちらかと言えば、共同性が強い傾向にあると思います。イスラエルから始まった神様の福音が、ローマからヨーロッパへ渡り、そして宣教師を通して全世界へと拡がっていきました。それは、伝える人がいたからこそ起こったことでした。今は、電波があり、インターネットがありますが、人から人へ伝わる言葉、そして、愛する心は、人にしかできないことです。その働きをよく表わしているのがアウトリーチではないでしょうか。
貴重な時間やお金、労力を惜しまず、隣人へ注ぐアウトリーチ。彼らの愛に条件はなく、その国が愛される特別な理由があるわけでもないのに、彼らは自ら進んで出て行くのです。まるで、イエス様が私たちを愛してくださった姿のようです。
韓国が日本を愛する心は、現状の両国関係を見ると難しいと思われますが、むしろもっと愛をささげようとしてアウトリーチに来てくれる韓国のクリスチャンに、心からの感謝がわいてきます。日本現地で働いている宣教師にとっては、力強い助け人です。「あなたは決して一人ではない。決して一人にはしない」と言ってくださった神様の御心を感じるようでもあります。
ある人が「日本は、宣教が難しい所ではなく、働き人が少ない所です」と言いましたが、その言葉に全く同感します。日本の教会は、これからますますこの言葉に同感する現状を見るようになるでしょう。無牧教会の増加、信徒だけでなく牧師の高齢化などの現象は否定することができず、逃げられない現実です。それらの状況を打破するためにも、日本宣教に対する使命を持った韓国をはじめとする海外のクリスチャンが増えてほしいと願います。そうすれば、宣教に対する難しい環境を乗り越えて、日本に神様の愛を伝える働き人がますます増えるからです。
日本は、韓国よりもずっと以前に福音が伝えられました。そして、この地にもたくさんの殉教の血が流されました。神様がそれを許されたのは、未来のリバイバルをご計画されたからではないでしょうか。そのご計画を実現させるのは、働き人たちの涙と汗の祈りではないかと思います。ですから、アウトリーチは、ただの宣教旅行の次元で終わってはならず、来るチームも受ける側も、涙と汗の祈りで準備しなければなりません。
政治や法律、制度によっては世界は一つになれません。世界を一つにできるのは、いのちを捨てるほどまでに世を愛されたイエス様の真の愛だけです。アウトリーチは、その貴重な愛を伝える宣教であり、主の働きなのです。

愼重煥(シン・ジュンファン)
1967年10月5日生まれ。
韓世大学 神学大学院修士課程終了。
2012年、韓国のヨイド純福音教会から日本に派遣され、大分福音キリスト教会の後任者として赴任。

 

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