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キングダムシーカーズ 牧師 _ 久保田文吾


東京都心で開拓を始めて以来、まるでスリル満点のジェットコースターに乗っているようだ。シーズンごとに課題があり、学びがあり、反省があり、喜びがあり、勝利があり、感動がある。次のステージに上がるたびに「さあ、いよいよ教会らしくなってきた!」と奮い立つ。
生まれたばかりの赤ん坊は、つねに新しいサイズの服を用意したり、新しい食べ物をあげたり、親が付きっきりで面倒をみる。教会開拓も同じで、小さな群れだからこそ、初々しい魂を一から育てるために、付きっきりでお世話しなくてはならない。
だからチャーチプランター(教会開拓者)は最初は「何でもできる人」なのだ。ところが成長していくと…じつは「何もできない人」へと変革していく。そう、主にあって成長するとは、「できる人」から「できない人」になっていくこと、つまり「さらに主の恵みに拠り頼む者」になることに尽きるのだ。
聖書を読むと、主は一言も「教会を建てなさい」とは命じていない。むしろ主ご自身が「わたしはこの岩の上にわたしの教会を建てます」(マタ 16:18)と宣言している。教会開拓は主イエスの御業であって、人の作為は何も付け加えない。では開拓者の役割は何だろうか。それは教会(霊の家)の一部として、他の誰よりも「築き上げられる」ことだと思う。

「あなたがたも生ける石として、霊の家に築き上げられなさい。そして、聖なる祭司として、イエス・キリストを通して、神に喜ばれる霊のいけにえをささげなさい」(Ⅰペテ 2:5)。

開拓以来、もっとも砕かれ、整えられ、造り変えられているメンバーは他ならぬ私だ。教会が前進するときは、まず自分の内側にブレイクスルーがある。チャーチプランターたちはみな、これを体感している。
まだ短い開拓期間だが、振り返ると、主ご自身に、そしてともに礼拝を捧げる仲間たちに感謝が絶えない。開拓とは、霊的な祭壇を築き(エズ 3:2~3)、主の臨在の宮を建て(エズ 6:15)、12の門のミニストリーを展開する(ネヘ 2:17)、まさに御国の再建の物語だ。そんなビジョンを共有し、ミニストリーの重荷を一緒に担うリーダーたちが多く起こされている。いよいよチームミニストリーへと移行できる季節かもしれない。だからまた「さあ、いよいよ教会らしくなってきた!」と奮い立つ。
もう一つの感謝は、他の教会の牧会リーダーたちとのつながりだ。開拓は国内外の多くの仲間たちに支えられている。けっして孤軍奮闘ではない。日本国内の話をすれば、2011年から若手の牧師たちで定期的に祈り会を開いている。固有の名称もなく、組織もなく、ただ聖霊の導きで集まる「主を慕い求める祈り会」だ。東京、名古屋、静岡、福岡、京都…まるで全国ツアーのように各地で開催するこの祈り会は、いつしか霊的な磁場として毎回数百人が集まるようになった。
特定のゲストスピーカーを招かず、祈りと礼拝が2日間ぶっ通しで行われ、ひたすら主の御顔を慕い求める(詩 105:4)。会場全体が祈りの塔となる。主を求めていない人にとってはまったく面白くないだろう。事前の打ち合わせもなく、誰がどのタイミングで賛美をリードするのか、みことばのメッセージをするのか、予測できない。けれども蓋を開けるといつも一定のテーマにそって流れていく。
牽引役の若手牧師たちは聖霊の導きに応じながら臨機応変にこの集会を進めていく。日本の諸教会が次世代育成のために力を注いできた結果、若くして霊性の安定したリーダーたちが現れ、このような全国規模のうねりを起こしつつあるのだ。
この祈り会を軸とした牧師たちの交流は、特別な目的もなく集まり、ラーメンを食べたり、温泉に入ったりする。最近も10人で横浜に集まり、祈り合うだけでなく、中華街の食べ放題を楽しみ、修学旅行のように夜遅くまでしゃべった。そんな友情ベースのつながりがキリストの体の動脈となって命を循環させ、教会開拓の現場にも豊かな命を流していくようだ。

2013年は、若い世代のリーダーたちと熟練した世代のリーダーたちの、世代間の一致も深まっていくだろう。私たちはみな主を求める一つの世代となって、日本におけるキリストの御体が一段と完成されていくのを見るだろう。
主がご自分の権威を託した機関は、企業でも政府でもNPOでもなく、教会だ。教会だけが天と地をつなげ、神の国を解き放つ権威を持っている。教会こそが御心の奥義であり、最後に完成する、主の花嫁なのだ。私たちはまだその完成型を見ていない。だからこそ興奮する。この時代、主は地域教会を通して、これまで以上の栄光を現してくださるのだから。

「この宮のこれから後の栄光は、先のものよりまさろう。万軍の主は仰せられる。わたしはまた、この所に平和を与える。──万軍の主の御告げ──」(ハガ 2:9)。


久保田文吾
東京都出身。リバイバル新聞編集長を経て、都市型教会「キングダムシーカーズ」を開拓牧会中。ハガイ・インスティチュート国際コース卒業生。みことばの深い啓示を解き明かし、キリストの弟子たちを建て上げるメッセンジャー。各地の教会リーダーたちと連携し、祈り会や聖書学校など多方面で活躍中。

 

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